こんにちは
ゆらりです(๑° ꒳ °๑)
今日はふと、昔ホテルのアルバイト面接を受けたのを思い出したので書いてみます。
全国に沢山あるホテルチェーンで、
面接は本部の偉そうな方と、そのホテルの代表の方が二名での、三者面談。
いわゆる圧迫面接でした。
履歴書をくまなく端から端まで質問され、
書いてあるのに口頭でもう一度伝えなおさなければいけないという
答えの決まっているテストのような、
手ごたえも感じられない
簡単に言うと嫌な面接でした。
正直、字読めんのかいな!って感じでしたけどね笑
途中、私の面倒くさい気持ちが伝わったのか
『お時間かかってしまいすみませんが、あなたの人となりを見るために質問させてくださいね。』
と言われました。
…。
人となり?
(๑° ꒳ °๑)
顔と顔を向かい合わせてご挨拶や雑談すれば、人となりとやらは十分に感じ取れるのではないだろうか。
せいぜい長く時間をかけたとしても1時間が限界の面接で
履歴書で私の何がわかるんじゃ?
初対面じゃぞ?
(๑° ꒳ °๑)
と思った。
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この面接に私は晴れて受かり、働きはじめたが
結局すぐに辞めた。
働いて数日でこの会社の化けの皮はすぐに剥がれた。
実際に中に入って働いてみるとまぁまぁのブラック企業。特に人的に。
幸いアルバイトで入ったから私は時間で帰らせてもらっていたけど、
定時で帰れない社員のストレスの吐け口にされたり、
引き継ぎや指導はいつも『一回しか言わないから‼︎』と無茶苦茶な事言われるし、
私はこの面接の前にもホテルで働いた経験があったから最初はギリギリ仕事をできていたものの、
シカトされたり蔑まれたり、
コミュニケーション不足で徐々に仕事もできなくなってしまった。
それが原因で落ち込んだり沈んでしまう日も増え、
ついには日常生活にも支障をきたすようになったのだった。
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【人は第一印象が80%】
初対面の印象で80%は決まるらしい。
仕草や顔つき、服装、髪型、ファッション…
これまでの経験とか雰囲気でなんとなくの人に抱く印象って決まるもの。
【人は見た目で判断してはいけない】
それも一理ある。
だけど、残りの20%で最初の80%は挽回できない事実。
嫌なものはイヤ。
好きなものは好き。
ハブいたり仲間外れにするんじゃなくて、
やる事はちゃんとやる。
苦手な人と無理に付き合う必要はないけど好かれる必要もない。
そのためには自分という軸をしっかりもつ。
完璧な人間なんていないから失敗したって大丈夫。
今は好きになれない、苦手な人でも
これから成長していく中でもしかしたら上手に付き合っていける人なのかも知れない。
今は今のわたしに合った人と仲良くできればそれでいいよ(๑° ꒳ °๑)
圧迫面接って、なぜやるのかというとストレス耐性をみるためにするものらしいけど
そもそも論。
ストレスに強い人間ている?
いるとすれば、よほどの鈍い人間でホテルや接客のお仕事には向かないタイプと思う。
その場うまく切り返せても、
仕事でそんなストレスが毎日待ち受けてるとしたら
そんな仕事こっちからお断りだ〜
ではでは(∩˙ϖ˙∩)
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